クリニックブログ

2024.03.10更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

今日のテーマは「休むこと」です。

 

患者様の中には、「ぼーっとしてもなかなか休んだ気がしない」「ぼーっとする時間を持つと焦ってしまう」など、日々フル稼働になりやすく、オンオフの切り替えが難しいという方が多いです。

 

仕事や趣味もやりすぎてしまって疲労困憊してしまったりと、なかなか走るペースがうまくコントロールできないために、自分を追い詰めすぎてしまったり、頑張りすぎて気づいたときには疲れ果て、何も出来なくなってしまったりすることも少なくありません。

パフォーマンスがうまくいかなくなるのは、「能力が低い」とか「自分が弱いからだ」と思いがちですが、実は生活の中でうまく休息を取り入れられていないだけのことなのかもしれません。

全速力で走り続けていれば、誰でも疲労します。

細く長くでも安定した心理状況、生活ペースにできるよう、仕事や趣味のやりすぎやペースを考えることがおすすめです。

 

多くの人から趣味をも熱心にやりすぎてしまうか、趣味といえるものがない、といったことを伺います。

趣味は楽しんでできるものをもつことが一番ですが、気軽にオフモードのスイッチをいれるための一つのツールとして、大して気合をいれずに活用でき、エネルギーが低下して引きこもっていてもちょっと使えること、例えば飲み物で楽しんでみるのはいかがでしょうか。

 

次回は気軽に使える飲み物の効用をお話できればと思います。

楽しみにしていてください。

 

*****

当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.02.16更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

雪が降ったと思えば暖かい日もあり、寒暖差でご体調を崩されていないでしょうか?

都内では桜が開花しているところもあると聞きました。春がそこまできている感じがしております。

 

さて、今日は休職している方が復職する際の心構えについてお話をします。

 

復職支援プログラムを受けた人も受けてない人も、職場に復帰する場合、上司や同僚、家族など周りの人は、すっかり回復し準備万端で仕事(職場)に戻るものだと思いがちです。

特に、復職支援プログラムを受けた方は、確かに症状は治まり、働き方を見直したり、ストレス対策を身につけています。

復職への準備は整っているのです。

 

しかし、以前と同じように働き、ストレスに対処できるかというと、そうではありません。

緊張や不安はあり、準備した対策でも不十分なことはあります。

また、自己分析をよくし、自己理解を深めたからこそ緊張や不安を感じるともいえると思います。

 

①緊張して当たり前

準備万端で職場に戻った人も、復職当初は緊張したと言います。リラックス出来なかったからと言って、準備不足だという訳ではないのです。

 

②完璧を目指さない

多くの人は、職場復帰の時に、以前と同じ部署に戻ります。当然、緊張をしたり、ストレスを感じたりします。

そこで調子を崩さず、働き続けるために「完璧を目指さない」「無理をしない」という心掛けが大切になります。

 

③敢えて手を広げすぎないように

多くの人がオーバーワークは再発の呼び水になることを理解して、復帰後、仕事量を自主的に制限します。それが働き続けるためのコツです。

 

これから復職する方はこの3つのことを覚えておいてくださいね。

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.02.05更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

今日は関東で雪が降っていますね。

明日も足元が悪く、寒い一日になると思いますのでご来院の際は十分にお気をつけくださいませ。

 

さて、今日のお話は「ストレス社会を生き抜くための10か条」を紹介します。

 

ストレス社会を生き抜くためには、ストレスを上手くコントロールする方法を身につける必要があります。
ストレスから逃げ回らず、ストレスに立ち向かい過ぎずに、ストレスと上手く付き合いながら、ストレスによって生じる影響をなるべく抑え込むことが理想です。

 

今回紹介する“10か条”は、ストレスを上手くコントロールするためのコツをまとめたものです。
皆さんの生活の中に取り入れて、日々のストレスの軽減に役立ててみてください。

 

第1条 完璧主義を捨てる
人生には失敗がつきものです。「なるがままに」という心の余裕を持ちましょう。

 

第2条 現実を直視する
自分を冷静に観察すれば、ありのままの自分を受け入れることが出来てきます。

 

第3条 ストレス尺度を持つ
「眠れなくなる」「食欲が無くなる」といったような自分自身のストレス尺度を持ち、早期発見しましょう。

 

第4条 趣味を持つ
心から打ちこめ、気持ちが切り替えられるような、自分だけの時間を持ちましょう。

 

第5条 辛い時は、悲鳴を
自分で全てを解決しようとせず、疲れたら他者に助けを求めてみましょう。

 

第6条 悩みを話せる友を持つ
心配事を話せる友人ほど、いざという時に頼りになるものはありません。

 

第7条 軽い運動で良い汗を
身体は心の入れ物です。
運動して身体を鍛えれば、それだけで心も強くなっていきます。

 

第8条 先入観を持たない
短所は長所にもなり得るものです。長い目で人と接してみましょう。

 

第9条 解決を先に延ばさない
出来ることは早めに片付けましょう。
しかし、難しいことは放っておくのも、時として一法です。

 

第10条 「No」と言える勇気を
全てに同調していては、心の均衡が崩れてしまいます。
時には「No」と言う勇気を持ちましょう。


全部やらなくてはと頑張り過ぎてしまうと、そのこと自体がストレスになってしまいます。

取り組み易いものから着手してみてくださいね。

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.01.29更新

土曜日診療の丹野先生の診療時間の変更・休診のお知らせをいたします。

 

2024年2月17日(土)の診療時間は10時~15時までとなります。

2024年2月24日(土)の診療は1日休診となります。

 

患者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

 

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.01.26更新

このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。

 

今年は暖冬とはいえ、寒さが厳しい時期になりました。みなさま風邪など引かれていませんか?本日はビタミンAのお話しをします。ビタミンAは、皮膚や粘膜、関節、目の機能を正常に保つ働きがあります。風邪や花粉症、皮膚病、関節痛、ドライアイや視力低下が気になる方にはお勧めです。また、細胞分裂を正常化する際にも必要ですので、ガン予防には必須の栄養素です。

 

食品ではレバーやウナギ、卵黄などにビタミンAとして多く含まれます。モロヘイヤ、ホウレン草、ニンジン、カボチャ、海苔などには、βカロテンとして含まれ体内で必要な分だけビタミンAに変換されます。

 

人参

 

レバーは好き嫌いが多く、ウナギは高級なので頻繁には食べられません。卵は比較的取り入れやすいのではないでしょうか?βカロテンは油と一緒に食べると吸収率が上がりますので、上記野菜の天ぷらや野菜炒めもお勧めですね。

 

これらの食品を食べているのに、皮膚や粘膜、関節、目の調子が悪い場合は、タンパク質不足があるのかも知れません。タンパク質は、体の材料としてとても大事な栄養素です。ぜひ、肉、魚、卵、大豆を毎食、手の平一枚分食べるようにして不足しないよう注意しましょう。上記野菜とタンパク質(肉、魚、卵、大豆)を合わせた野菜炒めも良いですし、卵に上記野菜を入れたオムレツやキッシュなども美味しそうですね!

 

寒さや乾燥で喉や鼻の粘膜、皮膚や関節、目の調子も気になる季節です。是非、ビタミンAとタンパク質で元気に冬を乗り越えましょう。

 

当院では様々な栄養強化方法を「栄養カウンセリング」にて紹介しています。興味のある方は、当院の管理栄養士までご相談ください。

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.01.13更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。
2024年になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 

最近は冬らしくとても寒い日が続いていますね。体調はいかがでしょうか。

運動は精神面に影響を与え、ストレスを軽減してくれたり、
気持ちを前向きにさせてくれます。

 

運動との繋がりで、今日は「体力年齢」についてお話したいと思います。

 

体力を測定する方法には色々なものがありますが、
『閉眼片足立ち』と、『息こらえ』という屋内でもできる簡単な検査を2つ紹介します。

 

閉眼片足立ち : 片足で立ち、目を開けずに足の位置を動かさないこと
息こらえ : 椅子に腰を掛け、大きく息を吸って止めた時間

 

下に基準となる数値を載せておきましたので、参考にしてみてください。

 

なお、この検査は体力のある一側面を測った基準なので、総合的な結果ではありません。
あくまでも、“参考程度”として受け止めてくださいませ。

 

★閉眼片足立ち★
男性   0~30秒 / 31~49秒 / 50~69秒 / 70~89秒 / 90秒以上
女性     0~30秒 / 31~49秒 / 50~69秒 / 70~79秒 / 80秒以上
体力年齢  50歳代     40歳代       30歳代      20歳代   20代以下


★息こらえ★

男性    1~18秒 / 19~23秒 / 24~28秒 / 29~32秒 / 33秒以上
女性    1~12秒 / 13~15秒 / 16~17秒 / 18~19秒 / 20秒以上
体力年齢  50歳代     40歳代       30歳代      20歳代   20代以下



是非やってみてくださいね。

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.12.17更新

こんにちは。Jメンタル五反田駅前クリニックです。

 

今日は「行動を変えること」の力についてお話したいと思います。

 

認知行動療法という言葉を聞いたことがありますか?


認知行動療法には複数の技法がありますが、
認知を広げ物事の捉え方を自由にすることを目指す「認知再構成」という技法が最も有名かと思います。
固まった認知が広がるとストレスを感じる程度が下がるという効果があり、
うつ病などの治療に有効だと言われています。

 

しかし認知を広げるには少々時間がかかることがあります。

 

そのような場合、認知にアプローチするだけでなく行動にアプローチすることもおすすめします。
(治療的なお話は今回はおいておきます)

① 課題や問題を明確にし
② 行動の目標を立て
③ 行動してみる

これだけです!

ポイントとしては、高い目標を立てるのではなく、
目標を小さく分けるということです。
初めから高い課題を設定すると、できない可能性もありますし、
できないことで逆に自己嫌悪等のネガティブな感情を引き起こしてしまうかもしれません。

難しいことは考えず、まずは行動をなんでもいいので少しでも変えてみる
というのでもすごく良いと思います。

例えば、起床後に気分がすぐれない方は、
・起き上がったらまずはカーテンを開けてみる
・背伸びをしてみる
・おはようと独り言で言ってみる
等、できそうなことを探してみてください。

私は今、いちごなどを育てているので
起床後はまず家の外に出て植物に水やりをし始めました。
次第に「今日も一日始まるな」と実感し、気持ちがシャキッとすることに気づきました。
今ではルーティーンになっています。

認知、思考、感情、行動は全て関係し合っています。
認知を広げるのが難しいと感じる方、認知へのアプローチより即効性がほしいと感じる方は、ぜひ行動にアプローチしてみましょう。

行動するにはエネルギーが必要なので、簡単なことから始めてみてくださいね。


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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.12.05更新

こんにちは。Jメンタル五反田駅前クリニックです。
今年も残すところ1か月となりました。
街中はクリスマス装飾を沢山目にするようになり、なんとなく年末の雰囲気も感じるようにもなりました。

そんな12月、仕事や学校、プライベート、様々なことで忙しくなる方が多いのではないでしょうか?


忙しいからこそ休息は必要です。

 

忙しい時にアドレナリンが出る方もいらっしゃるでしょう。
その時には疲労を感じなかったのに後から強い疲労を感じる方もいらっしゃるでしょう。
そのような方は特に、自分のリフレッシュ方法について考えてみてください。

 

見落としがちなのは、職場や学校でもできるリフレッシュ法です。
お休みの日にリフレッシュするだけでなく、こまめなリフレッシュで都度身体や心を休息させることも大切になります。
(サボるのとは異なります♪)

 

会社や学校でできることであれば、基本的には短時間で簡単なことになりますよね。
例えばどんなことができるでしょうか?

10秒でも心の休息になることはないでしょうか?

 

例えば・・

〇コーヒー(好きな飲み物)を飲む
〇ストレッチをする
〇整理整頓をする
〇職場から見えるお気に入りの景色を見る
〇瞑想、深呼吸をする

 

皆さんは職場や学校でどんなリフレッシュ法をしてきましたか?
他にはどんなリフレッシュ法があるでしょうか?

忙しい時こそこまめにプチ休息をとること、ぜひトライしてみてくださいね。

 


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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.11.30更新

Jメンタル五反田駅前クリニックの2023年年末年始の診察についてお知らせをいたします。

 

☆年末の診察は2023年12月29日(金)までとなります。

☆年始の診察は2024年1月5日(金)からとなります。

 

 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

 

また、休診の前後はご予約が大変込み合います。 

余裕をもって早めにご予約くださいますようお願い申し上げます。

 

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2023.11.24更新

こんにちは。

今年も11月下旬になり、年末に近づく程に焦りが出てくる時期ですね。

これから年末年始でイベントも多くなり暴飲暴食しやすい時期ですが、

皆さんはお酒の適量はご存知ですか?

 

「酒は百薬の長」とも言われ、適量であればリラックス効果もあり

心と身体に安らぎを与えてくれるものです。

では1日のお酒の適量とはどのくらいなのでしょうか?

厚生労働省が推奨する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、

節度ある適度な飲酒量は、1日純アルコールで約20g程度であるといわれています。

尚、女性は男性よりも臓器障害を起こしやすい為、男性の1/2~2/3程度が適量と考えられています。

【1日の適量】

ビール500ml

焼酎(25度)100ml

ウイスキー 60ml

ワイン 200ml

日本酒 180ml

チューハイ(7%)350ml

 

 お酒

 

飲み過ぎ防止に、途中で水やお茶(なるべくノンカフェイン)を飲むことをチェーサーと言います。

アルコールは排尿を促し脱水しやすいので、チェーサーを入れることで水分強化して

翌朝の二日酔い防止や脳梗塞・心筋梗塞の予防にもつながります。

 

休肝日は週に2日程度が望ましく、できれば連続2日の48時間休ませると肝臓の修復に役立つと言われています。

ノンアルコールビールや炭酸水などを活用しながらノンストレスで休肝日にもトライしてみましょう。

 

また、おつまみはできるだけ肝臓の修復に必要なタンパク質を選びましょう。

枝豆、豆腐、卵焼き、焼き鳥、お刺身・・・など、

揚げ物よりも生物や焼き物、蒸し物、鍋物などがヘルシーですね。

締めのラーメンやお結び、チャーハンなどの炭水化物はなるべく控えて

体重増加しないようコントロールされると良いですね。

 

お酒も飲み方次第では肥満や依存症、生活習慣病や認知症など、病気に繋がってしまう恐れがあります。

今回のお話を参考に、酒量やおつまみを上手にコントロールしながら楽しく美味しいお酒を飲みましょう。

 

アルコールや食生活でお困りの方は当院の管理栄養士までご相談ください。

栄養カウンセリングにて丁寧にサポートいたします。

皆さまの心と身体の健康を応援しています。

 

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