クリニックブログ

2024.02.16更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

雪が降ったと思えば暖かい日もあり、寒暖差でご体調を崩されていないでしょうか?

都内では桜が開花しているところもあると聞きました。春がそこまできている感じがしております。

 

さて、今日は休職している方が復職する際の心構えについてお話をします。

 

復職支援プログラムを受けた人も受けてない人も、職場に復帰する場合、上司や同僚、家族など周りの人は、すっかり回復し準備万端で仕事(職場)に戻るものだと思いがちです。

特に、復職支援プログラムを受けた方は、確かに症状は治まり、働き方を見直したり、ストレス対策を身につけています。

復職への準備は整っているのです。

 

しかし、以前と同じように働き、ストレスに対処できるかというと、そうではありません。

緊張や不安はあり、準備した対策でも不十分なことはあります。

また、自己分析をよくし、自己理解を深めたからこそ緊張や不安を感じるともいえると思います。

 

①緊張して当たり前

準備万端で職場に戻った人も、復職当初は緊張したと言います。リラックス出来なかったからと言って、準備不足だという訳ではないのです。

 

②完璧を目指さない

多くの人は、職場復帰の時に、以前と同じ部署に戻ります。当然、緊張をしたり、ストレスを感じたりします。

そこで調子を崩さず、働き続けるために「完璧を目指さない」「無理をしない」という心掛けが大切になります。

 

③敢えて手を広げすぎないように

多くの人がオーバーワークは再発の呼び水になることを理解して、復帰後、仕事量を自主的に制限します。それが働き続けるためのコツです。

 

これから復職する方はこの3つのことを覚えておいてくださいね。

 

*****

当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.02.05更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

今日は関東で雪が降っていますね。

明日も足元が悪く、寒い一日になると思いますのでご来院の際は十分にお気をつけくださいませ。

 

さて、今日のお話は「ストレス社会を生き抜くための10か条」を紹介します。

 

ストレス社会を生き抜くためには、ストレスを上手くコントロールする方法を身につける必要があります。
ストレスから逃げ回らず、ストレスに立ち向かい過ぎずに、ストレスと上手く付き合いながら、ストレスによって生じる影響をなるべく抑え込むことが理想です。

 

今回紹介する“10か条”は、ストレスを上手くコントロールするためのコツをまとめたものです。
皆さんの生活の中に取り入れて、日々のストレスの軽減に役立ててみてください。

 

第1条 完璧主義を捨てる
人生には失敗がつきものです。「なるがままに」という心の余裕を持ちましょう。

 

第2条 現実を直視する
自分を冷静に観察すれば、ありのままの自分を受け入れることが出来てきます。

 

第3条 ストレス尺度を持つ
「眠れなくなる」「食欲が無くなる」といったような自分自身のストレス尺度を持ち、早期発見しましょう。

 

第4条 趣味を持つ
心から打ちこめ、気持ちが切り替えられるような、自分だけの時間を持ちましょう。

 

第5条 辛い時は、悲鳴を
自分で全てを解決しようとせず、疲れたら他者に助けを求めてみましょう。

 

第6条 悩みを話せる友を持つ
心配事を話せる友人ほど、いざという時に頼りになるものはありません。

 

第7条 軽い運動で良い汗を
身体は心の入れ物です。
運動して身体を鍛えれば、それだけで心も強くなっていきます。

 

第8条 先入観を持たない
短所は長所にもなり得るものです。長い目で人と接してみましょう。

 

第9条 解決を先に延ばさない
出来ることは早めに片付けましょう。
しかし、難しいことは放っておくのも、時として一法です。

 

第10条 「No」と言える勇気を
全てに同調していては、心の均衡が崩れてしまいます。
時には「No」と言う勇気を持ちましょう。


全部やらなくてはと頑張り過ぎてしまうと、そのこと自体がストレスになってしまいます。

取り組み易いものから着手してみてくださいね。

 

*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.01.13更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。
2024年になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 

最近は冬らしくとても寒い日が続いていますね。体調はいかがでしょうか。

運動は精神面に影響を与え、ストレスを軽減してくれたり、
気持ちを前向きにさせてくれます。

 

運動との繋がりで、今日は「体力年齢」についてお話したいと思います。

 

体力を測定する方法には色々なものがありますが、
『閉眼片足立ち』と、『息こらえ』という屋内でもできる簡単な検査を2つ紹介します。

 

閉眼片足立ち : 片足で立ち、目を開けずに足の位置を動かさないこと
息こらえ : 椅子に腰を掛け、大きく息を吸って止めた時間

 

下に基準となる数値を載せておきましたので、参考にしてみてください。

 

なお、この検査は体力のある一側面を測った基準なので、総合的な結果ではありません。
あくまでも、“参考程度”として受け止めてくださいませ。

 

★閉眼片足立ち★
男性   0~30秒 / 31~49秒 / 50~69秒 / 70~89秒 / 90秒以上
女性     0~30秒 / 31~49秒 / 50~69秒 / 70~79秒 / 80秒以上
体力年齢  50歳代     40歳代       30歳代      20歳代   20代以下


★息こらえ★

男性    1~18秒 / 19~23秒 / 24~28秒 / 29~32秒 / 33秒以上
女性    1~12秒 / 13~15秒 / 16~17秒 / 18~19秒 / 20秒以上
体力年齢  50歳代     40歳代       30歳代      20歳代   20代以下



是非やってみてくださいね。

 

*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.12.17更新

こんにちは。Jメンタル五反田駅前クリニックです。

 

今日は「行動を変えること」の力についてお話したいと思います。

 

認知行動療法という言葉を聞いたことがありますか?


認知行動療法には複数の技法がありますが、
認知を広げ物事の捉え方を自由にすることを目指す「認知再構成」という技法が最も有名かと思います。
固まった認知が広がるとストレスを感じる程度が下がるという効果があり、
うつ病などの治療に有効だと言われています。

 

しかし認知を広げるには少々時間がかかることがあります。

 

そのような場合、認知にアプローチするだけでなく行動にアプローチすることもおすすめします。
(治療的なお話は今回はおいておきます)

① 課題や問題を明確にし
② 行動の目標を立て
③ 行動してみる

これだけです!

ポイントとしては、高い目標を立てるのではなく、
目標を小さく分けるということです。
初めから高い課題を設定すると、できない可能性もありますし、
できないことで逆に自己嫌悪等のネガティブな感情を引き起こしてしまうかもしれません。

難しいことは考えず、まずは行動をなんでもいいので少しでも変えてみる
というのでもすごく良いと思います。

例えば、起床後に気分がすぐれない方は、
・起き上がったらまずはカーテンを開けてみる
・背伸びをしてみる
・おはようと独り言で言ってみる
等、できそうなことを探してみてください。

私は今、いちごなどを育てているので
起床後はまず家の外に出て植物に水やりをし始めました。
次第に「今日も一日始まるな」と実感し、気持ちがシャキッとすることに気づきました。
今ではルーティーンになっています。

認知、思考、感情、行動は全て関係し合っています。
認知を広げるのが難しいと感じる方、認知へのアプローチより即効性がほしいと感じる方は、ぜひ行動にアプローチしてみましょう。

行動するにはエネルギーが必要なので、簡単なことから始めてみてくださいね。


*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.12.05更新

こんにちは。Jメンタル五反田駅前クリニックです。
今年も残すところ1か月となりました。
街中はクリスマス装飾を沢山目にするようになり、なんとなく年末の雰囲気も感じるようにもなりました。

そんな12月、仕事や学校、プライベート、様々なことで忙しくなる方が多いのではないでしょうか?


忙しいからこそ休息は必要です。

 

忙しい時にアドレナリンが出る方もいらっしゃるでしょう。
その時には疲労を感じなかったのに後から強い疲労を感じる方もいらっしゃるでしょう。
そのような方は特に、自分のリフレッシュ方法について考えてみてください。

 

見落としがちなのは、職場や学校でもできるリフレッシュ法です。
お休みの日にリフレッシュするだけでなく、こまめなリフレッシュで都度身体や心を休息させることも大切になります。
(サボるのとは異なります♪)

 

会社や学校でできることであれば、基本的には短時間で簡単なことになりますよね。
例えばどんなことができるでしょうか?

10秒でも心の休息になることはないでしょうか?

 

例えば・・

〇コーヒー(好きな飲み物)を飲む
〇ストレッチをする
〇整理整頓をする
〇職場から見えるお気に入りの景色を見る
〇瞑想、深呼吸をする

 

皆さんは職場や学校でどんなリフレッシュ法をしてきましたか?
他にはどんなリフレッシュ法があるでしょうか?

忙しい時こそこまめにプチ休息をとること、ぜひトライしてみてくださいね。

 


*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.11.19更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

 

この1週間ですっかり寒くなりましたね。
葉も黄色や赤色に変わり、落ち葉となり、季節の変化を視覚的に感じる機会が増えてきました。

 

皆さんは、今自分の中に起きている感情や、目の前の状況とどう関わっていますか?
考えたことがない方も多くいらっしゃるかと思います。

 

「今ここ(here and now)」という言葉があります。

 

簡単にいうと、今この瞬間に自分の中に置きている気持ちをありのままに受け止めることです。

 

私たちが生きている今、この瞬間は二度ときません。
不安が強い方は未来のことを考える時間が長く、後悔をすれば過去のことを思い返して過去に生きる時間が多くなるといえます。

不安や後悔の気持ちも大事です。
ただ、忘れがちである「今」に私たちは生きていること、このことは大事にしていきたいことだと思います。


現代はスマートフォンを持っている人は多く、電車の中を見渡せばスマートフォンを見ている方が多いことに気づきます。
手持無沙汰になるとついつい操作してしまいますよね。

画面から流れてくる情報で笑ったり泣いたりすることもあるでしょう。
もちろん、これも今この瞬間に起きている自分の気持ちです。

 

しかし、スマートフォンを見ている時間は自分の意識で呼吸することも忘れがちになります。
自分のリズムで、自分で呼吸をすることはとても大事です。
まずは呼吸をゆっくりと、腹式呼吸を意識してみてください。

 

そして、少しの時間でもスマートフォンから目を離し、自分の呼吸の音、耳から入る音、鼻を通るにおい・・感じる時間を作ってみてください。

 

考え事をしながら歩いていることも多いでしょう。
空気の冷たさ、風の強さなど、感じてみてはいかがでしょうか。

そして今この瞬間の自分の気持ちにも耳を傾けてみてくださいね。

 

未来や過去に生きる時間より、今この瞬間を生きる時間が増えると、充実感が増したり、自分を大事にできたりするようになったという声をいただきます。
自分で自分を大事にできるととても幸せですよね。

このようなお手伝いもさせていただきます。

 

当院は、西洋学での治療だけでなく、根本的な治療を目指しています。
お薬に抵抗がある方のご相談もぜひお待ちしております。

 

*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.11.05更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。


以前、ストレスとは何かについて紹介しました。
今日は、ストレスを感じた際に無意識に用いている
「ストレスを解消する『こころのメカニズム』」について説明します。

皆さんは多かれ少なかれ、職場や家庭、対人関係や仕事のノルマなど、様々な場面でストレスを受けています。
そのようなストレスを受けながらも、普段皆さんが心身の健康を保っていけるのは、

自分の中に自然と備わったストレスに対処する「こころのメカニズム」があるからです。


Q. 例えば、退社時間の間近に、上司から
『申し訳ないが、この書類を明日までに仕上げてくれないか』
と頼まれた場合、このストレスにどのように対処しますか?

 


一般的には、3つのストレス対処方法を無意識に用いて、
ストレスと付き合っていると言われています。


① ストレスを跳ね返す(欲求不満耐性)
我慢をしてストレスを押し返そうとする力のことです。
「我慢して、残業してでも仕上げる」とか、
「とにかく文句言わずにやり遂げる」等がこれに当てはまります。


② ストレスを逃がす(自我防衛機制)
しかし、全てを我慢しようとしても我慢しきれないこともあります。
そこで、ストレスを逃がす、という自分を守るためのメカニズムを用いることになります。

分かり易く言えば、頭を柔らかくして認知を変えるということです。
先程の例で言えば、「本当に明日までにやらなければならない仕事なのか、もう一度よく考えてみよう」とか、

「明日までには80%まで仕上げておけば、上司は満足してくれるのではないか」といったように、発想を転換してみることです。

 

③ ストレスを発散させる(カタルシス)
いくら頭を柔らかくしても問題を解決できず、更に我慢の限界に達すれば、人はストレスを発散させるしかありません。

つまり、少しずつ、ガス抜きをしてあげるのです。
先程の例で挙げるならば、「飲みに行く」「上司の愚痴を話す」「ゴルフの打ちっ放しに行く」などがそれに当たります。

 


3つのストレス対処法にはメリットもデメリットもあります。

 ① 欲求不満耐性(跳ね返す・我慢する)

例 我慢してやりきる 違う角度から見てみる

「欲求不満耐性が一番優れたメカニズムではないか」と答える方は、恐らく多いのではないでしょうか。
確かに、ストレスの原因となる問題がある時に、それを解決したり、何とか処理をしたりすれば、根本的な解決になるので、この方法はかなり有効に思えます。

しかし、職場では全てが解決可能な問題ばかりではありませんし、処理できない難題も山積みにされているものです。
つまり、この「欲求不満耐性」というメカニズムは、問題が解決できる類のものである時には有効なのですが、

このメカニズムしか持ち合わせていない場合には解決不可能、という問題が登場した時には、

たちまちストレスが解消できなくなってしまう、という欠点があるのです。

 

② 自我防衛機制 (逃がす・認知の変容)

それでは、「自我防衛機制」はどうでしょうか。

頭を柔らかくして物の見方を変えるというメカニズムになりますので、ストレスの原因となる問題が起きた時にも、

それを「ストレス」と認知しないよう、物の見方を変えてみれば良いわけです。
例えば、もし上司に怒られたとしても、「期待されているから叱咤してくれるのだな」と前向きに考えられれば「ストレス」にはなりません。

しかし、このメカニズムの最大の欠点は、すぐにそのような考え方が出来るようになるわけではない、という点です。

考え方がどうしても悲観的になってしまう方に「前向きに考えよう」と助言をしたからといって、

明日から考え方を急に前向きに出来れば苦労はしません。
多くの方が中々前向きに考えられないからこそ、苦労をしているのです。

 

③ カタルシス(抜く・発散する)
最後に「カタルシス」はどうでしょうか。
ストレスの原因となる問題が発生した時に、自分の好きな趣味をしたり、友人に愚痴を言ったりすることでストレスを発散していく方法ですので、気持ち的には少し楽になれそうです。
しかし、この方法の最大の欠点は、根本的な問題の解決がなされない、ということだと言えます。

加えて、実際に自分の仕事が忙しくなってくると、趣味に興じたり、友人と過ごしたりする時間が中々持てなくなり、このメカニズムが使えなくなってしまうことも問題となるでしょう。


皆さんがよく使うストレス対処法は、3つの内どれにあたりますか?
あるいは、どれとどれを組み合わせたものだったでしょうか?

この3つの「こころのメカニズム」は、
どれが一番優れているというわけではなく、
どれか一つのメカニズムを身につけていれば良いという
わけでもありません。
場面に応じて最適なメカニズムを使い分けられることが効果的だと思います。
自分が使っていないメカニズムがあれば、試しにチャレンジしても良いかもしれません。

自分に合うものを見つけてみてください。

 

*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.09.03更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

今日は私たちが日常的に用いる「ストレス」という言葉についてお話したいと思います。

 

ストレスとは「外部からの刺激等により身体の内部に生じる反応」のことをいいます。

 

ストレスという言葉は、元々物理学の分野で使われており、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態を言います。
ストレスを風船に例えると、風船を指で押さえる力を「ストレッサー」ストレッサーにより風船が歪んだ状態を「ストレス反応」と言います。
医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激をストレッサーと言い、ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言います。(厚生労働省「こころの耳」より)

 

ストレッサーには・・
① 気温・湿度・騒音などの物理的ストレッサー
② 薬害・酸素の欠乏・栄養不足などの化学的ストレッサー
③ ウイルスや細菌による病気・花粉のようなアレルギー反応などの生物的ストレッサー
④ 人間関係・仕事や家庭での問題などの心理社会的ストレッサー

 

このような4つの種類があります。
私たちが日常的に用いるストレスという言葉は、4つ目に心理社会的ストレッサーのことをさすことが多いと思います。

 

次にストレス反応は心理面身体面行動面に出てきます。
ストレッサーへの反応は、生体に備わった適応的なものですが、もしストレッサーに長期間さらされたり、強いストレッサーにさらされた場合、適応的でないストレス反応が生じる可能性があります。
つまり、ストレス反応にうまく対処できないと、メンタルヘルス不調に繋がるかもしれません。。

 

そのためストレスへの対処はとても大事なお話です。
次回はストレス対処や、ストレス反応を理解するために重要な「認知」について・・お話していこうと思います。

 

 

*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.06.19更新

「森田療法」とは、精神科医の森田正馬(もりた まさたけ:通称しょうま)により、1920年代に確立された心理療法です。
この療法は「あるがままの自分を受け入れる」という考え方を大事にしています。

 

例えば、人前で話す時に、緊張して胸がドキドキしたり、妙に落ち着かなくなったりすることは、多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。

“上手に話したい”という思いが強い人は、「緊張や動悸さえなければ、もっと上手く話すことが出来るのに……」という気持ちが、人並み以上に働きます。
そのため、「緊張を取り除こう」「動悸を鎮めよう」とする気持ちが強く働くため、かえって緊張感を増幅させてしまう、という悪循環に繋がります。

 

このような時、

「人間なら、誰もが感じる緊張や動悸を、どうこうしようと足掻いても、所詮無理なこと。むしろ、緊張を感じたまま、あるがままにしておいて、『上手に話す』という目的だけに集中してみてはどうだろうか? 一生懸命話すことこそ、成功の秘訣であり、自分らしさの発揮にもなる」と促すのが、森田療法です。

 

 

森田療法の創始者・森田正馬は、自身が「病気のデパート」と言われるほど、ありとあらゆる神経症(心気症)的病に苦しめられ、その解決法として、森田療法を生み出しました。

その森田正馬の持っていた症状は、現在「森田神経症」と呼ばれます。


「生」の欲望が強すぎたり、「健康でありたい」という気持ちが強すぎたりする人は、些細な症状も深刻に捉えすぎて、思い悩み、却って健康を害することがあります。
このような神経症を、森田神経症と呼びます。
自分の失敗や恥を過剰なまでに思い悩み、それらに対する「恐れ」を抱きやすい完璧主義タイプの人に、この神経症は多く見られると言われます。

 

森田療法を簡単に紹介してみました。

完璧主義かもしれない、森田療法の考え方が気になるという方が、

下記の森田理論のポイントを参考にしてみてください。

①あるがまま

自分の良くない感情、嫌な感情、つらい感情もそのままに感じ、受け入れる

②「気分本位」ではなく「行動本位」

気分や感情を重視せず、行動を重視する。

行動は自分でコントロールしやすい。

③外相整えば内相おのずから熱す

心が苦しくても、行動や態度(外相)を整えれば

不快な感情が消える。そして心の形(内相)も整う

④60点でもよしとする

100点か0点かではなく、60点でも続けることが大事

 

 

*****

当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。

西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。

お気軽にお問合せください。

Jメンタル五反田駅前クリニック

住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F

電話番号:03-3491-7773

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.06.02更新

6月になりましたね。
今日は全国的に雨の地域が多く、東京も一日中強い雨が降る日となりました。

季節の変わり目は体調変化が起きやすいといわれます。
温度変化、湿度変化、気圧変化、日照時間の変化・・

これらは気づかないうちにも心身に影響を与えてしまうのです。

 

梅雨時期は特に気圧が低いため、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れ副交感神経が優位になると、からだがリラックスモードになるため眠気が襲ってきたり、だるさを感じてしまいます。

また、雨が多いと日照時間が減少するため、日中に生成されるセロトニンというホルモン分泌がうまくいかなくなります。
セロトニンは感情のコントロールや覚醒に関係するホルモンなのでとても大事なものです。

そして、セロトニンを原料とするメラトニンという睡眠に関係するホルモンも減少するため、睡眠問題につながることもあります・・
(秋冬も日照時間が減少するので同じです)

もし、今の時期、気持ちがすぐれないな、睡眠がおかしいな、と思ったら、
・規則正しい生活
・朝、日の光を浴びること
がまずは大事です!

セロトニンを増やすためには午前中に30分間、太陽の光を浴びるといいと言われています。
在宅勤務等で外出する機会が減っている方も、ぜひ午前中の日光浴を試してみてください。
(暑くなるので熱中症にはお気をつけください。)

多くの方が梅雨時期は不快な感覚を感じやすい季節でもありますが、
なんとなく梅雨や冬は体調が悪い・・
そんな方はもしかすると今回書いた内容が関係している可能性があります。

朝、部屋を明るくしたりできるだけ日の光を浴びること等を通し
規則正しいリズムで生活するよう心がけましょう。

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

前へ

ご予約・ご相談はお気軽に

Jメンタル五反田駅前クリニックまで、まずはお気軽にお問い合わせください。

Sample document