クリニックブログ

2023.09.22更新

こんにちは。

当院の栄養カウンセリングを6年近く継続している患者様は、毎回ご自分のお食事を撮って下さいます。

とても素晴らしいので久しぶりにご紹介します。

この方も以前は、ファーストフードやインスタント食品を召し上がっていましたが、

栄養カウンセリングを受けてからは自炊中心になりました。

復職されてどんなに仕事が忙しくても、毎日必ず自炊されて「野菜やタンパク質」もバッチリ強化できています。

最近では物価高や忙しさ対策で、魚の干物やその他保存食や時短メニューも開発しています。

 

 夕飯


どんなに忙しくても、野菜の値段が上がっても、野菜たっぷりを続けています。

野菜を切る時に、リラックスできるそうです。

そして・・・なんと!!この魚の干物も手作りなんです!!

栄養対策を強化して以来、風邪も引かず新型コロナにもかかっていません。

実際、栄養カウンセリングを受けても、実践と継続ができるかできないかはご本人次第なのです。

彼の素晴らしい所は、6年間カウンセリングを受け続けており、毎回食事日記も記入して、

報告できている所なのです。「何があっても自炊だけは絶対続けたい」とお話されています。

本当に素晴らしいです。いつも感心させられてしまう患者様で、ご紹介させていただきました。

これからもサポートしていきます。



皆さまもぜひ、栄養カウンセリングを受けてみませんか?

きっと食事や栄養の常識が変わるはずです。

気になる方は、当院の受付までご連絡ください。


*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.09.12更新

Jメンタル五反田駅前クリニックの2023年9月の休診日についてお知らせを致します。

 

☆9月18日(月)、9月23日(土):休診日です。

 

休診日の前後は、込み合うことが予想されますので、お早めのご予約のご協力をよろしくお願いいたします。

上記の旨、ご周知のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.09.12更新

Jメンタル五反田駅前クリニックの2023年9月の休診日についてお知らせを致します。

 

☆9月18日(月)、9月23日(土):休診日です。

 

休診日の前後は、込み合うことが予想されますので、お早めのご予約のご協力をよろしくお願いいたします。

上記の旨、ご周知のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.09.08更新

こんにちは。

先日、栄養カウンセリングを卒業された患者様(Aさん)から嬉しい感想をいただきましたので、ご本人の許可をいただき皆様にシェア致します。

 

元々甘いものがやめられなくて、立ちくらみ、めまい、吐き気などの体調不良を起こすことが多く、それを改善したくてこちらに通い始めました。

自分には何が不足していて、何が必要なのかアドバイスをしていただき、4か月が経った今では体調の変化を感じることが出来ました。

全く汗をかいていなかった私が汗をハンカチで拭く程になり、友達からも驚かれています。

立ちくらみやめまい、吐き気を起こすことも、ここ2カ月ありません。

自分の食べているものをこんなに意識することがなかったので、その機会をいただけて良かったです。これからも言われたことを意識しつつ生活していきたいです。

 

■管理栄養士からの補足

Aさんは減量目的ではなく、将来の健康のためにと栄養カウンセリングを受けることを希望されました。お食事内容としては、昼は毎日外食でしっかり食べているので、夕飯で炭水化物を制限することが多く、朝食からお菓子やアイスを食べる習慣があり、お菓子だけで1日1000kcal程も摂取されていました。

まずは、朝食をバランスよく食べることを勧めてお菓子を減らすことに成功すると、夕飯も炭水化物を抜き過ぎず3食の栄養バランスが整いました。自然とお菓子を食べる量も減り、体調が整っていきました。甘いものが好きで無性に食べたくなることも無くなり、めまいやふらつきなどの症状も改善されました。今回は減量目的ではありませんでしたが、結果的に体重と体脂肪も減り、お肌の調子も良くなったと喜ばれていました。

 

マカロン

 

「人の体は食べたものでできています」

このように、必要な物を食べて不必要な物を食べないようにすると、心と体は自ずと整うのです。皆様もAさんのご感想を参考に、栄養カウンセリングをご活用いただければ幸いです。

 

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当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
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電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2023.09.03更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

今日は私たちが日常的に用いる「ストレス」という言葉についてお話したいと思います。

 

ストレスとは「外部からの刺激等により身体の内部に生じる反応」のことをいいます。

 

ストレスという言葉は、元々物理学の分野で使われており、物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態を言います。
ストレスを風船に例えると、風船を指で押さえる力を「ストレッサー」ストレッサーにより風船が歪んだ状態を「ストレス反応」と言います。
医学や心理学の領域では、こころや体にかかる外部からの刺激をストレッサーと言い、ストレッサーに適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言います。(厚生労働省「こころの耳」より)

 

ストレッサーには・・
① 気温・湿度・騒音などの物理的ストレッサー
② 薬害・酸素の欠乏・栄養不足などの化学的ストレッサー
③ ウイルスや細菌による病気・花粉のようなアレルギー反応などの生物的ストレッサー
④ 人間関係・仕事や家庭での問題などの心理社会的ストレッサー

 

このような4つの種類があります。
私たちが日常的に用いるストレスという言葉は、4つ目に心理社会的ストレッサーのことをさすことが多いと思います。

 

次にストレス反応は心理面身体面行動面に出てきます。
ストレッサーへの反応は、生体に備わった適応的なものですが、もしストレッサーに長期間さらされたり、強いストレッサーにさらされた場合、適応的でないストレス反応が生じる可能性があります。
つまり、ストレス反応にうまく対処できないと、メンタルヘルス不調に繋がるかもしれません。。

 

そのためストレスへの対処はとても大事なお話です。
次回はストレス対処や、ストレス反応を理解するために重要な「認知」について・・お話していこうと思います。

 

 

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当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
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住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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