クリニックブログ

2024.07.12更新

毎日厳しい暑さや湿気で、自律神経が乱れやすい状況が続いています。

ご体調はいかがでしょうか?

特に、「低血圧」の方は朝から元気がなく、

しゃがんだ後に立ち上がるとめまいを起こしやすいなど

体調不良を感じやすいと思います。

きちんと朝食は食べていますか?

朝食を抜くだけでも、1日に必要なタンパク質が不足してしまいます。

タンパク質が不足すると血管が弱くなり、血管の弾力が低下すると

血液を全身に巡らせる力が弱まります。

タンパク質は赤血球の材料でもありますので、

貧血になるとさらにめまいや息切れが生じやすくなりますね。

 

心と体を元気にする重要な栄養素「タンパク質」をしっかり食べましょう!

できるだけ3食食べて、毎食手の平一枚分のタンパク質をしっかり食べましょう。

タンパク質は、肉、魚、卵、大豆、乳製品に含まれます。

3食の他に、間食で補っても構いません。

ゆで卵、温泉卵、納豆、豆腐、サバ缶、魚肉ソーセージ、サラダチキンなど

加工されている商品を使っても構いません。

食事以外で、プロテインやプロテインバーを活用しても良いでしょう。

今回は低血圧のお話でしたが・・・心と体に不調が続いている方は、

今よりタンパク質を強化してみませんか?

 

タンパク質

 

心と体のお悩みを一人では解決できないとお悩みの方は、

ぜひ当院の管理栄養士にご相談下さいませ。

あなたに合った食事療法を一緒に実践していきましょう!!

 

*****
当院は東京の品川区にある心療内科・精神科クリニックです。
西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。
お気軽にお問合せください。
Jメンタル五反田駅前クリニック
住所:東京都品川区西五反田2-5-2 五反田東幸ビル7F
電話番号:03-3491-7773

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.07.06更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

東京はとても暑い日が続いています。外にいるだけで汗が出てくるほどです。

全国的にも暑いとニュースで拝見しますので、水分補給や通気性の良い服を着て、こまめな休憩をとる等気を付けて過ごしましょう。

 

今日はリワークプログラムに参加し復職した方から感想をいただいたので紹介いたします。

参加して気づいたことを主に3つ書いてくださっています。

専門用語も入っておりますが、そのままに書かせていただきます。

 

日常生活で楽しいと感じること、達成感を感じることを見つけ、それを計画的に実行することで気持ちを上げられポジティブな状態を保てることです。

行動活性化で学んだ後、気分が落ちていると感じたら、先週はどんなことをしたら自分は楽しくなったかを思い出し、同じようなことを意図的に実施し、気持ちを上げることに成功していました。

 

自分の意見を伝えることは、相手を思いやった上であれば迷惑ではなく、むしろ伝えることでアサーティブなコミュニケーションがとれると分かったことです。

アサーションを学んだことにより、産業医面談で自分が今後どう働きたいかを伝えられました。復職後もうまく自分の意見をっ耐えていけたらと思います。

 

認知行動療法のコラム表を使うことで自分の偏った思考に気がつき対策を考えられることを学びました

リワーク中は休職に至った理由を整理するために使いました。

コラム表に書くことで不安な気持ちなどが落ち着くことも実感したので、今後は日常生活や仕事でうまくいかなかったときなどに、気持ちを整理するツールとして使っていきたいと思います。

 

リワークに参加することで、これまで気づかなかった自分の傾向や気持ち、さらには環境(周囲の人々)のことに気づくことができるようになります。

環境はなかなか自分の力では変えられません。

「自分を変えることで生きやすくなる」

このキーワードはとても大事なことだと考えており、様々なプログラムや、診察、カウンセリングなどでサポートしております。

 

当院のリワークプログラムは充実したプログラムを実施しています。

休職中の方で、そのまま復職するのが不安な方、再休職を予防したい方、同じ境遇にいる休職している方々と話してみたい方、少しでも相談してみたい方・・・

これからの人生を変えるお手伝いをいたします。

当院にお気軽にお問い合わせください。

 

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.06.25更新

ついに関東も梅雨入りしましたが、雨よりも暑さが厳しく体が追い付かない毎日です。

皆さま、ご体調はいかがでしょうか?

日本は梅雨から夏にかけて湿度が高く、暑さと湿気の関係で体調を崩しやすい時期ですね。

エアコンや除湿器などを活用するのも大切ですが、

体内の水分や熱が上手く発散できないと、体調不良を生じやすくなります。

特に、梅雨時期には「水分代謝」が滞りやすく、浮腫みや関節痛、めまい、だるさ、

自律神経の乱れなどが起こり易いのです。

 

水

 

そんな時にお勧めなのが、「あずき」です。

あずきなどの豆類は腎臓の形をしており、腎機能を高めると言われています。

腎臓は排尿をコントロールすることから、水分代謝に関わる臓器です。

あずき茶なども販売されておりお勧めです。

特に塩で煮た「塩あずき」は腎機能の改善に役立つと言われています。

まとめて作ってサラダや料理にトッピングしながら、あずきを活用してみてはいかがでしょうか?

もちろん、市販のお赤飯などを食べてみるのも良いでしょう。

 

さらに、キュウリ、ナス、スイカなど瓜系の野菜には、水分の排出や熱を冷ます作用があります。

いわゆる夏野菜ですね。ここからも、旬の食材を食べることのメリットが理解できると思います。

体の不調は心の不調に繋がります。逆もまた然りです。

ぜひ、今できる事から取り入れて、季節の不調を起こさないようコントロールしましょう。

 

心と体のお悩みを一人では解決できないとお悩みの方は、

ぜひ当院の管理栄養士にご相談下さいませ。

あなたに合った食事療法を一緒に実践していきましょう!!

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.06.23更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。

前々回は朝起きられない原因として3つの理由を紹介しました。

今回は朝の生活習慣を改善していく方法を紹介したいと思います。

 

次のような方法で意識的に朝の生活習慣を改善していくことが重要です。

 

① 朝、一度は太陽の光を浴びましょう
うつ病を患うと「体内時計」がずれてしまい、夜になっても眠れない、朝になっても目が覚めないといった生活リズムの乱れを生んでしまいます。
この体内時計を司っているのが「メラトニン」と呼ばれる眠りを誘う脳内ホルモンです。

メラトニンは、脈拍・体温・血圧を低下させることによって、睡眠と覚醒のリズムを上手に調整し、自然な眠りを誘う作用があります。

このメラトニンは、脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されますが、この松果体は、目に入る光の量をもとに、メラトニンの分泌量を決定します。
太陽の光を浴びることによって、メラトニンが減退し、夕方になり、目に入る光の量が減ってくると、それを感知した松果体がメラトニンを分泌するのです。

また、メラトニンは太陽の光が目に入ってから15時間程度経たないと、分泌されないという性質があります。

つまり、外が明るい時間には殆ど分泌されずに、夕方以降、暗くなってくると分泌量が増加し、夜になるとさらに増えて、午前2時頃に分泌量のピークを迎えます。その後、朝に向かって徐々に覚醒に近づくことになります。

そこで、朝に起きることを億劫に感じてしまう人の場合は、一度起床して太陽の光を目に入れることから始めてみましょう。
それによりメラトニン分泌のリズムが正常化し、少しずつ通常の生活リズムを取り戻していくことが出来るようになるでしょう。


②いつまでも寝起きの格好で過ごさない
起床後、太陽の光を浴びることが出来たら、次に着替えをするようにしましょう。

休職中(あるいは、病気療養中)は、ついつい寝間着やジャージといった、寝起きの格好で1日を過ごしてしまいがちです。

しかし、1日中そのような格好でいると、つい家の中でゴロゴロしてしまい、長時間の二度寝や昼寝に繋がってしまいます。

もちろん、まだスーツを着用する必要はありませんが、少なくても、近所に外出できるような服装に着替え、寝ぐせを直したり、軽くお化粧をしたりと、外出する準備をしてみるのもよいでしょう。


③気分の良い日は午前中の外出を心掛けましょう
朝起きると多くの方は、例え元気な時でも、「もう少し寝ていたい」「仕事に行きたくない」と感じてしまうものです。

しかしいざ起床し、朝食をとり、家を出ると、そのような気持ちは吹き飛んでしまいます。
一方でうつ病の患者様の場合、「朝方に調子が悪い」という日内変動がつきものなので、どうしても午前中の外出は億劫になってしまうことがあります。
無理に午前中に外出をする必要はありませんが、もし気分が良く外出しても良いなと思えるのであれば、それは病気が快方に向かっているサインなので積極的に外出してみるようにしましょう。

午前中に身体を動かすことが、本来の生活リズムを取り戻すきっかけとなることも多く、自信の回復にも繋がっていきます。

 

朝起きられないのに朝行動することはハードルが高いかもしれません。

ひとつずつ、短時間でもいいので行動することがポイントだと思います。

スモールステップという言葉があります。一歩一歩やっていきましょう。

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.06.11更新

ビタミン(栄養素)には色々な種類がありますが、

その活用法は何も口から入れるだけではありません。

 

「ビタミンF」をご存知でしょうか?

ビタミンFとは、フラワーのFで「お花」のことです。

お部屋や職場など自分の居場所にお花を飾って、

目で見て色や形、香りを楽しむことは

癒しやリラックス効果もたらしてくれます。

皆さまはどんなお花が好きですか?

季節のお花や野花など、気分を上げてくれるようなお花を飾ってみてはいかがでしょうか?

 

ひまわり

 

もちろんお花に限らず、自分の好きな物をそばに置くことで気持ちを整えてくれるのであれば、それはミニカーでも絵でも、音楽でも立派な心のビタミン(栄養素)になりますね。

 

心の健康には、環境整備も大切です。

ビタミンFのお話を参考に、好きな物をそばに置くことから始めてみませんか?

 

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2024.06.09更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。


今年は梅雨入りが例年より遅れているそうですね。
梅雨に入ると気候が不安定になり不快を感じる人が多くなると思います。
気候により体調が変化する場合があるので、今日は生活リズムを整えるという身体の基本についてお話をしたいと思います。

生活リズムを整えること。まず大事なのは起床時間と就寝時間です。
朝、目覚めが悪い・・怠さがある・・そして起きられない、という方のお話を聞くことがあります。

 

朝になかなか起きられない原因としては……

①うつ病の症状による場合

②睡眠薬などの薬剤の影響

③(休職中に)昼夜逆転の生活が身についてしまったこと

……などが考えられます。

 

① うつ病という病気は、朝方に症状が強く出やすい病気なので、症状の改善がまだ十分ではない段階では、

どうしても朝方の億劫な感じが抜けずに、床から離れられないことがあります。

 

② 逆に、うつ病の症状が改善してきた場合には、当初処方されていた睡眠薬では効果が強すぎてしまい、

明け方まで睡眠薬の影響が残ってしまい、起きられない場合も起こり得ます。
睡眠薬は、強く効くものから効き方が弱いものまで様々です。

効果の持続期間も、「超短時間型」と呼ばれる寝つきだけを補助するものから、「長時間型」と呼ばれる睡眠の維持を目的とするものまで沢山あります。

ですから、明け方になっても眠気が抜けないような場合には、主治医とよく相談し睡眠薬を調整してもらいましょう。

 

③ そして、うつ病の症状がかなり回復をして、昼間には自分の趣味など十分に活動的な生活を送れているにも関わらず、

朝だけがどうしても起きられない場合には、休職期間に、昼夜逆転型の生活習慣が身についてしまった可能性が考えられます。

 

朝起きられない原因として3つご紹介しました。
次回は朝の生活習慣を改善していく方法を紹介したいと思います。

 

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2024.05.29更新

Jメンタル五反田駅前クリニックです。


当院では様々な心理検査を用意しており、問い合わせが多いためブログでもご紹介いたします。

心理検査には種類があります。


① 性格傾向(パーソナリティ)を把握できる検査
② うつ症状・ADHD症状等の症状の程度を把握できる検査
③ 全体的な知的能力や多面的な認知力を把握する検査
など様々です。

近年多い問い合わせは、発達障害の診断や治療に関する内容です。


当院では
WAIS / WISC (全体的な知的能力(IQ)・言語理解・処理速度・記憶力等を把握可能)
CAARS (成人ADHDの症状重症度を把握する)
AQ-J(自閉症スペクトラム障害のスクリーニングが可能)
を組み合わせて実施することが可能です。

医師の診察を受け、話し合いの上必要な検査を実施し、当院の心理士が結果を報告書として作成します。

特にWAISやWISCという検査は、多面的な認知力の把握が可能で、
得意なこと、苦手なことがわかりやすい検査でもあります。

 

性格傾向を把握する検査と同様に、WAISやWISC検査は

仕事でうまくいかない・・
人間関係がうまくいかない・・
集中できない・・
イライラする・・
などの漠然とした悩みの解決にも繋がることが多いです。

検査は数字が出ますので、皆様の悩みも少しすっきりするかもしれません。

 

当院のHPにも検査情報をのせておりますのでぜひご覧くださいね。

https://www.j-mental.com/menu/#menu09

 

 

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西洋薬だけに頼らない根本治療を目指し、漢方薬、カウンセリング、ヨガ、ヒーリングアート、栄養カウンセリングなどで各専門家がサポートいたします。

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Jメンタル五反田駅前クリニック

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.05.28更新

夏に向けて薄着になり、ダイエットが気になる季節ですね。

「メンタルクリニックでダイエット?」と驚かれるかもしれませんが、

当院の栄養カウンセリングではダイエットのご相談が多くあります。

 

ダイエット中はやはり、炭水化物や糖質を制限していくのですが、

メンタル系疾患をお持ちの場合、過度な糖質制限で精神状態に不調が

生じる場合もあります。

 

そこで、慎重に栄養カウンセリングを重ねながら、その方に適切な

炭水化物摂取量を調整していくことが重要なのです。

もちろん、タンパク質とビタミン・ミネラルの強化も忘れずに行います。

そうすることで、精神状態を向上させながらきれいにダイエットを成功

させることができるのです。

 

メンタル系疾患をお持ちでも安全にダイエットしたいという方は、

ぜひ当院の管理栄養士にご相談下さいませ。

 カウンセラー

あなたに合ったダイエットを実践していきましょう!!

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.05.15更新

心と体は密な関わりがあるため、極度の緊張や不安が強いと、身体的な症状が現れることが多くあります。

今回は割りと軽い症状として捉えられることの多い、プレッシャーと身体反応の関係について考えてみましょう。

        

イップス
極度の緊張やプレッシャーによって、一時的に起こる運動障害すなわち、パフォーマンス恐怖症のことです。中にはジストニアという病気が含まれていることがありますが、ここでは心理的プレッシャーによって起きるものとして、運動選手が「どうしても得点を取らなければ、どうしてもこれを入れなければ」というプレッシャーから筋肉が硬直して動かなくなってしまう状態について検討します。

最初にこの言葉を使ったのは、ゴルフ選手のトミー・アーマといわれており、この症状によって引退を余儀なくされたといわれています。

それまでスムーズにパッティングをしていたゴルファーがある日突然緊張のあまり、カップのはるか手前のところで止まるようなパットやカップをはるかにオーバーするようなパットを打ってしまうようになり、この病気にイップス(YIPS,うめき病、yipeは感嘆詞で「ひゃあ」「きゃあ」「うわっ」といった意味)と名付けました。

ベテランの方のほうがなりやすいといわれており、脳の加齢などの影響もあるようですが、現役の野球選手、中高生の部活動なでも時々見られるもののようです。

スポーツ選手に限らず、仕事上のトラブルの経験があまりにしんどい場合、営業のプレッシャーがあまりに強い場合なども同じような解釈で状態を説明することが出来ます。

 



イップスの背景にあると考えられているもの・・・
脳の加齢なども当然関係はありますが、性格傾向と考えられるものについて挙げてみます。
完全支配欲、目標設定が高すぎる、完璧主義「こうでなければならない」思考が強い
NP、ACが高く、人に流されやすい、自己否定が強く出ると恐れやすい
強い選手ほどプレッシャーが高い場合が多く、優しすぎてしまうとプレッシャーに弱い。またAC傾向が高いとそのスポーツをやめてしまったり、引きこもってしまったりしやすい
・好きだからやる、おもしろいからやる、という内発的なモチベーションよりも、人から言われたからやる、お金のためにやる、という外発的モチベーションが高い

 

性格傾向の形成はもともと持って生まれた気質+環境で形成されます。

神経質さ等に加え、厳しく目標を高く持って育てられたり、叱責が多いなどの場合も当てはまっていく可能性が高いと思われます。

また逆に過保護に育てられ、挫折を知らない場合や、優しすぎてしまう場合も、極度のプレッシャーに打ち勝つ精神力にやや欠けてしまうとも考えられます。

また、外的なものに左右されやすい人は、モチベーションが維持しにくくなってしまい、仕事などでも挫折しやすいといわれています。

心身症的なものとして捉えられる側面も大いにあるので、治療方法としても催眠や心理カウンセリング、メンタルトレーニングなどさまざまなアプローチがあるようです。

「不安はあって当たり前のもの」「ストレスはあって当たり前のもの」と捉え、常にそういったものとうまく付き合っていくことが重要なのではないでしょうか。

また、プレッシャーを「不安」「緊張」といった悪い面で捉えるのみではなく、ご自分の成長の契機にするような前向きな解釈も重要です。

ご自分の性格傾向を知り考え方の癖を知ることで、こういったプレッシャーに対する身体反応を予防したり、極度に不安や緊張を恐れたりしなくなるのではないでしょうか。

失敗や挫折は必ずやあるものです。それを力に変えていくという捉え方がとても重要かと思われます。 

 

 

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2024.05.14更新

5月中旬に入り、晴れた日は日差しも強く、暑さを感じる季節になってきました。
これからの季節、スポーツドリンクを飲む方が多く見られるようになります。
スポーツドリンクは電解質のバランスが良いので、
熱中症予防に必要不可欠だと思われがちですが、糖分が多いのが難点です。

熱中症予防の為にスポーツドリンクを沢山飲んでいたら、
ペットボトル症候群(急性の糖尿病)になってしまった・・・
という方もいるくらいです。

糖質の取り過ぎで血糖値が急激に上がり急に下がると、
急な低血糖状態が生じやすくなり、メンタル面にも
支障をきたすようになってしまい注意が必要です。

では、夏の熱中症予防はどのようにすればよいのでしょうか?
基本的には、水やお茶(ノンカフェイン茶)で水分を補って、梅干やみそ汁で塩分も
不足しないように注意しましょう。

汗から塩分が沢山失われてしまいますので、夏に減塩し過ぎると
熱中症で力が抜けてしまいます。
減塩するなら加工食品(インスタント食品・お菓子類)の塩分を控えて、
ミネラルを含む自然塩(梅干・みそ汁・漬物等)は適度に取りましょう。

夏もクーラーで体は冷え切っています。
そんな時に1日1杯のみそ汁を飲むことは、冷え対策にもなります。
ぜひ、今年の夏は水分と塩分の摂り方に気を付けてみてください。

 

味噌汁


私たちの体は食べた物でできています。
心と体に不調を感じている方は、食べ物を変えてみると良い方向へ
行くかもしれません。
気になることがありましたら、当院の管理栄養士までご相談下さいませ。

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