クリニックブログ

2021.06.12更新

テレワークの推奨やイベントごとの中止、飲食店の休業などコロナ禍は私たちの生活にたくさんの変化をもたらしました。


ある調査によると、
家族と接する時間が減っても増えても、多くの人のストレスは増加したとのことです。

 

なぜでしょうか。
例えば、以下のようなことが考えられます。

 

・高齢の親が転倒し入院したのに、コロナ禍で面会にもいけず心配。
・兄弟とケンカすることが増えて、ストレスがたまる。
・家事をするようになって、妻から口うるさく指摘されて不満。

 

このように生活スタイルが変化すると、
会いたい家族と会える機会が減ったり、
逆に苦手な家族と会う機会が増えるということが起きます。
また、コロナ禍で気持ちのはけ口となる娯楽や友人と会う機会も減っています。

 

そのような時、一人で悩んでいても混乱するばかりかもしれません。

 

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誰かに話をして
共感してもらうことで安心出来たり
考えが整理できることもあります。

 

当院ではカウンセリングを担当する臨床心理士が複数在籍しております。
「誰かに話したい。わかってほしい。でも、周りに聞いてくれる人がいない」
そのような時は、ぜひカウンセリングをご利用ください。

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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