クリニックブログ

2019.06.24更新

前回『ひきこもり』から脱出するには、「待つ時期」と「押す時期」があるとお伝えしましたが、

今回は「待つ時期」についてお話します。


まず知っていただきたいのは、ひきこもりの状態になっている方に共通しているのは、

人との関係の中で何らかの傷つき体験がある』、ということです。

傷つき体験は、いじめ、パワハラ等原因と結果がはっきりしたものから、

「何故か分からない・・・」けど「出かけようとすると吐き気がするようになった」「徐々に朝起きれなくなっていった」と、

ご本人も傷つきを自覚できていないまま、身体の症状として現れることも珍しくありません。

そういった状態の方々に必要なのは、傷つき体験からの回復です。

回復している期間は、ご家族には「待って」いただくことになります。

回復のために有効な対処法は各々の方によって違ってきます。

何日間かゆっくりとお家での生活を過ごすことで回復される方もいます。

でも期間が長引いていたり、体調が回復に向かわないようでしたら、

もしかしたらお薬を飲んだり、カウンセリングを受ける等の治療が必要な方かもしれません。

 

「治療を受ける程ではない」「大したこともないのに相談しても」と思われることもあるかもしれませんが、

どんな症状においても「早めに」「軽いうちに」が早期の回復の第一歩です。

どんなことからでも構いませんので、まずはご家族が相談されてみませんか。

 

Presented by. Jメンタル五反田駅前クリニック(精神科・心療内科・漢方内科)

ajisai

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2019.06.21更新

ジメジメした梅雨の季節がやってきました。

雨の日は憂鬱になり、学校や会社へ行きたくない・・・

なんて思うこともありますよね。

これは雨のジメジメのせいだけではないのです。

 あじさい

 

低気圧が近づくと副交感神経が優位になり、眠くて朝起きれない、だるい、

やる気が出ないなどの状態に陥りやすくなります。副交感神経はリラックス時

に働く自律神経ですが、リラックスし過ぎてしまうと

このような気分になってしまうのですね。

 

梅雨時には他にも、片頭痛や関節痛、喘息などの体調不良が出やすくなります。

そんな時には無理をし過ぎないことが大切です。

雨の日や気分が乗らない日は、今はそういう時期だと割り切って、

とことんゆっくり過ごす日にしてみてはいかがでしょう?

 

こんなに怠けていてはダメじゃないのかな?という罪悪感も捨てましょう。

これから太陽がサンサンと降り注ぐ夏に備えて、

ゆっくり心と体を休めておく必要があるからです。

 

自律神経を整えるために、ヨガを取り入れることもおすすめです。

当院のリワークプログラムでは、ヨガのクラスもございます。

参加者の皆様からは、ヨガ終了時に「頭痛や肩こりが治まったり、

心が落ち着いてスッキリしました」

などの良い感想を毎回頂いています。

興味のある方は、ぜひ一度ご参加いただければと思います。

 

その他、ご自宅でゆっくり湯船に浸かってみるのもいいですね。

アロマを取り入れたり、を描いたり・・・ご自分に合った対処法があると思います。

 

梅雨のメンタル不調を乗り越えて、元気な夏を迎えましょう!!

 

Presented by  Jメンタル五反田駅前クリニック(精神科・心療内科・漢方内科)

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2019.06.18更新

お家に『ひきこもり』状態の方がいらっしゃるご家族との相談をうかがう際の、よくある質問の一つに、

『家族は(本人が動き出すのを)待てばいいのか?それとも、家族が(動き出すように本人を)押せばいいのか?』があります。

 

この質問に対して、こちらからは

「両方が必要です。一番肝になるのは各々の時期を見極めて、適した関わり方をしていくことです」とお答えします。

 

つまり『ひきこもり』から脱出するには、「待つ時期」と「押す時期」があり、

それぞれの時期にあった対応がある(詳しいことは次回以降にお話しします)、ということをお伝えしています。

 

「今がどの時期なのか?」「どう対応すればいいのか?」を見極めるのは家族だけでは難しく、第三者と丁寧に相談していくことが必要になります。


どんな支援機関であっても、秘密は守られます。まずはご家族がメールでも電話でも構いませんので、外部に繋がってみませんか?

 

Presented by. Jメンタル五反田駅前クリニック(精神科・心療内科・漢方内科)

ハート

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2019.06.11更新

最近、とても痛ましい事件が『ひきこもり』という言葉に絡めて報道されています。


『ひきこもり』と一括りに表されますが、お一人お一人が、全く異なった事情を抱えて、今も困っておられます。

 

『ひきこもり』は、家族や本人の内側の努力だけでどうにかしようとすればするほど、悪循環に捉われていきます。

 

まずは、外部に繋がってみて下さい。本人が難しければ、まずはご家族から始めてみませんか?


「何から言ったらいいのか分からない」「なんて言っていいのか分からない」からで構いません。

 

どこから、なにから始められるか、一緒に考えて行きませんか?

 

Presented by. Jメンタル五反田駅前クリニック(心療内科・精神科・漢方内科)

HIMAWARI 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2019.06.04更新

「5月病」は皆様すでにご存知の方が多いと思います。

5月のゴールデンウィーク明けに何となく学校や職場に行くのが気が重くなってしまう状態を、俗称として言い表したものです(正式な病名ではありません)。

「症候群(シンドローム)」の一つと考えても良いでしょう。

 

今年の5月は令和元年の記念歳時となり、

「スーパーゴールデンウィーク」という言葉も生まれたほどの、

長い祝祭連休となりました。

その分、連休明けに合わせて、心身のコンディションを整えることに苦労された方も、

決して少なくはないことでしょう。

 

早いもので、もう6月。まだ何となく連休明けからの不調を引きづられている方は、

早目早めの対処をお勧め致します。

何故なら、学生においては「5月病」社会人においては「6月病」とも言われており、

6月に心身の不調を訴えられる社会人の方は少なくないからです

その原因は多々ありますが、特に新社会人さんにおいて、この傾向は顕著であるとも言われております。

 

この記事を読まれて、何かご自身に当て嵌まることがありましたら、

当院(Jメンタル五反田駅前クリニック)までご相談下さい。

 

Presented by Jメンタル五反田駅前クリニック(心療内科・精神科・漢方内科)

6月

 

 

  

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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