「5月病」は皆様すでにご存知の方が多いと思います。
5月のゴールデンウィーク明けに何となく学校や職場に行くのが気が重くなってしまう状態を、俗称として言い表したものです(正式な病名ではありません)。
「症候群(シンドローム)」の一つと考えても良いでしょう。
今年の5月は令和元年の記念歳時となり、
「スーパーゴールデンウィーク」という言葉も生まれたほどの、
長い祝祭連休となりました。
その分、連休明けに合わせて、心身のコンディションを整えることに苦労された方も、
決して少なくはないことでしょう。
早いもので、もう6月。まだ何となく連休明けからの不調を引きづられている方は、
早目早めの対処をお勧め致します。
何故なら、学生においては「5月病」、社会人においては「6月病」とも言われており、
6月に心身の不調を訴えられる社会人の方は少なくないからです。
その原因は多々ありますが、特に新社会人さんにおいて、この傾向は顕著であるとも言われております。
この記事を読まれて、何かご自身に当て嵌まることがありましたら、
当院(Jメンタル五反田駅前クリニック)までご相談下さい。
Presented by Jメンタル五反田駅前クリニック(心療内科・精神科・漢方内科)