クリニックブログ

2022.11.11更新

皆さま、こんばんは。

前回の続きで「秋太り」対策のポイントについて具体的にお話します。

 

食べ過ぎない為の対策は以下の通りです。

 

ご飯・パン・麺(炭水化物)は、「毎食グーサイズ」に制限する

 

21時以降の夜遅い日は、ご飯・パン・麺を夕方早めに食べて夜は抜くようにする(分食)

 

芋・栗・カボチャは炭水化物と同じなので、野菜と捉えない

(例:ポテトサラダはサラダでも太りやすいメニューです)

 

・揚げ物、果物、スイーツ、お菓子など高カロリー、高脂質、高糖質の食品を食べたら、

 夕飯のご飯を減らすか抜いて調整する

 

タンパク質(肉・魚・卵・大豆)を抜くと、お腹が減り易くなるので

 「毎食、手のひら1枚分」しっかり食べるようにする

 

甘い物や白いご飯や白いパンは控える
(これらは糖の吸収が早く血糖値を上げやすいので、単体だとお腹を減らしやすい)

 

・どうしてもお腹が空いたら、ノンシュガーのガムやおしゃぶり昆布を食べるか、

 その場でダッシュや水を飲むなどの刺激を加えて回避する

 

1日230kcal減らすと、1カ月で1kg体重が減る

 

 大盛

 

とはいえ、美味しい物を美味しく食べることは元気な証拠なので、個人的には大賛成です。

どうしても困った時には、上記の「秋太り対策」を参考に体重コントロールしてみましょう。

 

Presented by. J メンタル五反田駅前クリニック(心療内科・精神科・漢方内科)

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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