クリニックブログ

2017.12.27更新

前回、「今、ここで(here and now)」という言葉について

紹介をさせて頂きました。

そして、「過去」「現在(いま)」「未来」という分類をするとすれば、

現在(いま)」に一番精力を注ぐのが良いとされている、

という考え方があることも併せてお話させて頂きました。

 

では、具体的に「現在(いま)」に精力を注ぐことは、

私たちにどんな効果をもたらすのでしょうか?

 

まず一つ目として、

不安感を追い払うことができる』ということが挙げられるでしょう。

それは、前回のブログでも紹介させて頂いた通り、

私たち人間は、「2つのことを同時に集中して考えることができない」からです。

なので、目下のこと、目前のことを「とにかくやろう!」とすることで、

余計な雑念(この場合は不安感)を追い払うことができるのです。

 

そして二つ目として、

その瞬間、瞬間、いまを一生懸命に生きている人が、将来不幸せになる可能性は、

限りなく少ない』という事実の存在です。

私たちは将来のこと、例えば10年先、20年先、老後のことを考えたりする時、

「将来自分は大丈夫だろうか?」という漠然とした不安感に駆られます。

これは不思議なことではありません。

 

しかし、ここで一度立ち止まって、よく考えてみて下さい。

 

その時その時、仕事にしろ、家事・育児にしろ、学業にしろ、遊びにしろ、

自分の最大限に働き、愛し慈しみ、学び勤しみ、喜び楽しんでいるような人が、

将来幸せにならないはずがあるでしょうか?

答えは「否」でしょう。

 

このように考えた時、今の自分を振り返ってみて、

自分は『いま』を生きているだろうか?」ということを、

ぜひ考えてみて下さい。

 

Presented by. J戸越銀座クリニック

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投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2017.12.11更新

アディクト・ホッピング」という言葉を御存知でしょうか?

これは「依存症」と言われるものと大きく関係をしています。

一言で依存症といっても多くのものが存在しています。

アルコール依存・薬物依存・買い物依存・性的依存

他にも、自傷癖(リストカット、摂食障害の排出型など)もこれに広義では含まれてきます。

 

例えば、それまで買い物依存症であった方がいたとします。

何かの切っ掛けで、買い物依存症は起こらなくなったが、

その後すぐに、別の「依存症」が顔を出す…というように、

一つの依存症が治まったと思ったら、今度は別の依存症が顔を出すということは、

決して少なくはありません。

これが「アディクト・ホッピング」という現象です。

 アディクト・ホッピング

それでは、この「アディクト・ホッピング」に対して、

どのような治療アプローチが有効でしょうか?

勿論、様々なアプローチや治療法がありますが、

恐らくそれらに共通する概念は、

悩みの根本を解決する』ということに他ならないでしょう。

この『悩みの根本の解決』がされない限り、

その都度ごとにモグラ叩きのように対症療法を繰り返すしかないのです。

この『悩みの根本の解決』の有効手段として、

カウンセリング」という手法があることをぜひ覚えておいて下さい。

Presented.by.J戸越銀座クリニック

みずほ

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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