クリニックブログ

2021.05.08更新

こんにちは。

GWが過ぎ、新たな季節の移り変わりが始まるこの頃、いかがお過ごしでしょうか?
現在、緊急事態宣言および、まん延防止等重点措置が発令されておりますので、
引き続き注意して生活していきましょう。

さて、この頃において気をつけて欲しい心療内科の症状としまして「5月病(6月病)」があります。
5月病(6月病)は“俗称”ではありますが、
4月に気持ちを新たに新社会人や新大学生になられた方々が、
1カ月ほど経過した5月のゴールデンウィーク明けに、
「こんなはずではなかった…」「期待していたものと違う…」といった理想(期待)と現実とのギャップにより、
学校、あるいは職場に赴く意欲が一気に落ちてしまう状態像(シンドローム)を指しています。
新大学生だと5月頃、新社会人だと6月頃に起こり易いことから「5月病(6月病)」と呼ばれているわけですが、
前年に続き今年もその現象が、顕著に出てしまう可能性が懸念されています。

何故なら、先述のように、この5月病(6月病)の根本にあるものは、
「期待していた新社会人生活(あるいは、キャンパスライフ)と、実際(現実)のものとのギャップ」、即ち「リアリティ・ショック」と言われる心理状態があります。
今年に関しては、新社会人さんにとっては、長期にわたるオンライン研修等により、

「学生の頃と余り変化が感じられない」

という思いでいらっしゃられる方は少なくはないでしょう。
加えて、新大学生さんにとっては、
「大学生になったのに中々講義が始まらない」

「部活やサークル活動も楽しみにしていなのに…」
といった所謂「キャンパスライフ」のイメージと目下の状況とのギャップにより、
大学生になったことへのモチベーションや意欲が一気に低下してしまうことも考えられます。
これが、例年より5月病(6月病)の増加が懸念される理由です。

厳しい情勢が続いておりますが、徐々に会社や学校も動き始めています。
「ここが気持ちの踏ん張りどころ!」です。
止まない雨はないように明けない夜もありません。焦らず、前向きに考えていきましょう。
ブログ用
Presented By.Jメンタル五反田駅前クリニック(心療内科・漢方内科・精神科)

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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