自家製の入浴剤を使った冷え予防②【品川区の心療内科・J メンタル五反田駅前クリニック】

前回は大根の葉っぱを使った自家製入浴剤の作り方をご紹介しました。

今回は「どくだみ湯」の薬効について、ご紹介いたします

どくだみを湯船に入れると、冷え症生理不順に効果があると言われています。

また、ニキビ吹き出ものあせもといった肌のトラブルを改善します!

どくだみの花が咲く5~6月に、株を根っこごと掘り出し

流水で泥やごみなどをよく洗い落とします。

次に、細かく刻んで、ざるなどに入れ、風通しの良い所で日干しにします。

日が落ちる前に取り込み、翌日また日なたに出す……という方法で、3日ほど干してください。

取りこむのを忘れててしまったり、長く干しすぎたりすると、

薬効が落ちてしまいますので、ご注意下さい!!!

Presented by Jメンタル五反田駅前クリニック(精神科・心療内科・漢方内科)