ネット依存(インターネット・ゲーム障害)

ネット依存(インターネット・ゲーム障害)

新型コロナウィルスの発生と、それに伴うインターネットを中心とした生活スタイルの変化により、心配されてくるこころの病気に、「ネット依存(インターネット・ゲーム障害)」があります。

これは、「行動し癖」と呼ばれるもの(ギャンブル依存もこの中に含まれています)の一つでもあり、世界保健機関(WHO)により「ゲーム障害」として診断される基準が定められています。

「ゲーム障害」とは、以下の4つの症状を示すとされています。

  • ゲームのコントロールができない。
  • 他の興味や活動より、ゲームを優先させる。
  • (ゲームにより)問題が起きているにも関わらず、ゲームをし続ける。
  • 個人、家族、社会、教育、職場などの社会生活に著しい問題が生じている(例:不登校など)。

また、アメリカ精神医学会では、ほぼ同じ病気を「インターネット・ゲーム障害」と呼んでおり、特に、インターネットに接続できるツール(スマホ、Iパッド、パソコン)に触れはじめたばかりの若年層(学生・子ども)この病気にかかりやすいことが言われています。

理由は、まだ自分でゲームやインターネットの時間管理を上手にする難しさや、成長途中の脳の発達にダメージが出ることなどがその大きな理由です。


ネット依存といった“依存症”は、“認められない病”とも言われており、ご本人は、自分が“依存症”になってしまっていることをなかなか認められません。
よって、家族や周囲の人々が、「最近いつもとようすが違う」と気がつくことで、治療が始まることも少なくありません。


インターネット・ゲーム障害(ネット依存)は、何よりも、「早期発見・早期治療開始」が治療の回復の速さや、その後の社会復帰に影響をする疾病です。医師による診察、心理師によるカウンセリングといった治療ができますので、気に掛かる患者さま、ご家族さまは当院にご受診下さい。

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