クリニックブログ

2019.01.26更新

「やらなくては行けないことがあるのだけれど、腰が重いんです」

「自分は、着手するまでに、時間が掛かってしまうのです」

このようなお悩みをお持ちの方は少なくはないことでしょう。

ではそのような時にはどうすれば良いのでしょうか?

答えはシンプルです。「まず、『5分だけやる』ことをしてみて下さい」

 

何故、このような回答になるのかと言うと、理由は幾つかあります。

脳科学的に説明をするのであれば、

人間の“やる気スイッチ”とも言われている脳の側坐核が、

行動を察知し、“やる気スイッチ”をONにしてくれるまでに5分掛かるということ。

 

また、PCの立ち上げや、自動車のエンジンと同じように、

人間も、『調子』が上がってくるまでには時間が必要であるとされており、

それが5分程度と言われていること。

 

加えて、心理学的に考えるのであれば、「さあ、1時間(またはそれ以上)やるぞ!」と思うと、

「その前に準備をしておこう」といったような躊躇の気持ちが起こってしまい、

結局は着手できずに終わってしまったり、後回しにしてしまったりすることはないでしょうか?

その一方で、「ちょっとだけやろう」と思って着手したものが、

気がついたら30分、40分と継続して出来ていた……といった経験はないでしょうか?

 

何か着手する時に、「まずは5分やろう!」と思って開始すること。

それが、皆さんの行動を引き起こし継続させるコツになることを、

ぜひ役立ててみて下さい。

 

Presented by. J戸越銀座クリニック(精神科・心療内科・漢方内科)

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2019.01.07更新

仕事(課題)に取り組む際に、その仕事に対して、

自分がどのように認識するか」という意識次第で、

脳に掛かる負荷にかなりの違いが出ることを御存知でしょうか?

仕事(課題)に取り組む際に、その仕事に対して、  「自分がどのように認識するか」という意識次第で、  脳に掛かる負荷にかなりの違いが出ることを御存知でしょうか?

同じ仕事(課題)に対して、

「主体的」「自発的」「楽しく」取り組むと、

脳内でドーパミンが分泌されます。

ドーパミンは“幸福”の気分と大きく関連しており、

集中力・モチベーション・記憶力を高める作用があります。

 

一方、全く同一の仕事(課題)であったとしても、

「受け身的」「やらされ感」「嫌々」取り組むと、

脳内でコレチゾールが分泌されます。

コレチゾールは、“ストレスホルモン”と言われている位、

まさに“ストレス”と大きな関連がある物質です。

コレチゾールが分泌されると、

記憶力やモチベーションの低下が引き起こされることが知られています。

 

このように、全く同一の仕事であっても、

その仕事に対する意識・姿勢一つで、

実際に脳内で大きな違いが出ているのです!

この機会に思い切って、仕事に対する認知の仕方を変えてみませんか?

 

Presented by. J戸越銀座クリニック(心療内科・精神科・漢方内科)

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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