クリニックブログ

2021.09.25更新

秋分が過ぎ涼しくなったかと思うと、暑い日もあり気温が一定しませんね。

季節の変わり目の秋口は情緒面でも不安定になりやすい時期と言われます。

日ごろから疲れをためないようにお気を付けください。

 

最近テレワークが苦手だという患者さんのお話をよく聞きます。

逆に、テレワークの方が会社で仕事をするより合っていて、会社に行きたくないというお話もお聞きします。

今回は「テレワークの方が合う人、合わない人」についてです。

 

 

テレワークの方が

テレワークが合っていないと感じているある方は、

「会社にいた時は隣に人がいて聞きたいことがあればすぐに聞けたのに、テレワークになってから聞きづらくなった」

とおっしゃり、

 

テレワークの方が会社にいるより合っていると感じるある方は、

「テレワークになってから気分が安定した。でも、テレワークが終わってまた出社するとなるといやな気持ちになる」

とおっしゃいます。

 

知能検査の本にも書かれていますが、「高い水準で全ての能力のバランスよい人は稀」と言われます。

皆、得意なことや不得意なことがあって当然です。

 

全ての人がそうであるとは限りませんが

テレワークが合う人と合わない人では、得意なことと不得意なことが違う可能性があります。

たとえば、

 

『(会社で仕事をするより)テレワークの方が合う人』

・・・一対一で腰を据えて話さないと不安になる、人といると気疲れする、計画するのが好き(または得意)、行動するより考える、人真似をするより自分で考え出したい、自分の世界を大切にする、ペースを乱されるのが嫌

 

『テレワークが合わない人』

・・・目で見えていないと不安になる、考えるより行動する、球技や集団競技が好き(または得意)、映画のジャンルはアクションが好き、自分で考え出すより人を模倣する、協調性があると言われる

 

すべての人がこのように二つに分かれるわけでもありませんし、

どちらにも当てはまる人やどちらも当てはまらない人もいらっしゃると思います。

また、別の特徴による影響もあります。

 

ご自身の特徴を知り、上手にご自身と付き合っていけるようになるとこれまでより生きていくのが楽になるかもしれません。

当クリニックでは、知能検査などご自身の特徴を知るための心理検査を行っております。

お仕事や人間関係でのお悩み事のヒントも得られると思いますので、ご興味ある方は是非ご予約してみて下さい。

 

東京のコロナ感染者数は減っているようですが、

引き続きコロナ感染対策を行いながら、どうぞご自愛ください。

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.09.18更新

9/20(月) 9/23(木)は、休診日となっております。

初診の方はホームページの予約からご予約下さい。

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.09.04更新

雨が続いて気温がぐっと下がり、過ごしやすい気温になりましたね。
暦も9月に入り、秋の気配が近づいているように感じます。
気温の変化や気圧の影響で、体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あまり無理をせずに、お過ごしくださいね。

 

さて、今回は「外出恐怖」についてお話させていただきます。

 

コロナウィルスという未知のウィルスの蔓延が長期化している今、外出することに抵抗感がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

このような状況でも、会社に出社しなければいけなかったり、日用品の買い物であったり、外出せざるを得ない方も多くいらっしゃると思います。

 

 人ごみ

 

こうした社会情勢や、先の見通せないことなどによる不安感、目に見えないウィルスへの恐怖感、ご自身の体調など様々な要因が重なり、外出先でパニック発作が起こる場合があります。

 

パニック発作は、息苦しさ動悸めまい発汗などの症状が起こり、自分でコントロールができないと感じます。

パニック発作が繰り返し起こることで、次は「また発作が起こるのではないか?」という「予期不安」が生まれることがあります。

そうなると、外出することが怖くなってなかなか外出できなくなったり、パニック発作が起こった場所に行くことができなくなったりします。

 

外出することに対して恐怖感があるので、病院やクリニックに行くことが難しい方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当院では、オンラインでの診療も行っております。初診の方ですと、いくつか制限がかかってしまいますが、オンライン対応も可能ですので、一度お電話でご相談いただけたらと思います。

 

最後になりますが、コロナウィルスの感染状況もまだ予断を許さない状況であります。
引き続きコロナ感染対策を行いながら、どうぞご自愛ください。

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.08.21更新

いよいよ来週から、パラリンピックが始まりますね。
オリンピックでのメダルラッシュがつい昨日のことのようです。
天気も変動が多く、体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

新型コロナウィルスもの感染者が、全国的に増えてきています。
今後の見通しも立たず、不安な日々が続いていますね。
このまま感染が拡大し続けると、また環境が変化していくこともあるかもしれません。
そこで、今回は「適応障害」についてお話させていただきます。

 

 困った顔魚

 

適応障害とは、「日常生活の中で、何かのストレスが原因となって心身のバランスが崩れて社会生活に支障が生じたもの。原因が明確で、それに対して過剰な反応が起こった状態」を指します。(e-ヘルスネットより抜粋)

 

その中で、不眠・抑うつ症状・不安・頭痛など、人によって様々な症状が起こります。

 

適応障害は、ストレスの原因から離れることで、症状が落ち着いていきます。
しかし、中にはストレスの原因から離れることが難しい場合もあります。

 

そんな時は、一度ご来院ください。
当院では、医師の診察だけでなく、心理士とのカウンセリングも行っております。
お気軽にご相談ください。

 


暑さが続いております。こまめな水分補給を行い、熱中症にお気をつけください。
また、新型コロナウィルスの感染も拡大しております。コロナ対策も行いつつ、どうぞご自愛ください。

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.08.14更新

東京オリンピックも終わり、

夏の暑さも緩やかになってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが、

当院のブログは主にカウンセリングに従事している複数の臨床心理士が書いております。

最近インターネットで話題になった事柄の中で個人的に気になるものがありましたので

少し書かせていただきたいと思います。

 

カウンセリングというと、カウンセラーの人がどんな話でも「うんうん」と否定せずに聞いてくれるイメージをもたれている方が多いと思います。

そのような現在のカウンセリングのイメージをつくったといっても過言ではない人が、カール・ロジャーズという心理学者です。

 

条件3

カール・ロジャーズは「セラピーによるパーソナリティ変化の必要にして十分な条件」という有名な論文の中で

カウンセリングを受けた人が変化するには、

カウンセラーに3つの基本的な態度が必要ですよと言っています。

 

 

その3つとは、

 

1.受容

※無条件の肯定的関心とも言います

 

2.共感

※共感的理解とも言います

 

3.真実性

※自己一致とも言います

 

です。

 

カウンセラーの態度としては、

相談に来た方の性別、年齢、国籍、外見、地位、経済的な状況などのあらゆる条件がどうあろうと無条件に関心をもち(受容)、

自分勝手な理解ではなくあくまで相談に来た人の見方・感じ方を理解しようとし(共感)、

嘘偽りない態度で接すること(真実性)が基本であるとされています。

 

この考え方は臨床心理士の行うカウンセリングの中で、これまでもずっと大切にされてきたものです。

当院でももちろん大切にしておりますので、

カウンセリングをお考えの方はどうぞ安心してご利用くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C.R.ロジャーズはカウンセリング

 

 

 

 

 

熱中対策についてとコロナウイルス感染予防についての配慮のメッセージを

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.08.07更新

最近一段と暑さが増していますね。皆様いかがおすごしでしょうか?
外に出る時は、熱中症対策とコロナ対策どちらもしっかり行って
素敵な夏を過ごしてください。

さて、今回は不安な場面に慣れていく方法(曝露療法)についてお話していきます。

 雨の渋谷

曝露用法は、不安を感じる場面やシチュエーションに少しずつ触れていくことで
不安を減らしていくというものです。

 

不安を感じた場合、多くの人は不安な場面から「避ける」という行動をとります。

 

そうすると、一時的に不安はなくなりますが
「避ける」を続けていると苦手意識がなくならず、不安も続いていきます。

 

こういった場合に、「避ける」ではなく
「まず不安の少ない場面から体験」していくことで、徐々に不安に慣れていきます。

 

例えば、「人がたくさんいるところに行く」ことに強く不安を感じる場合
1) 人が少ない道を散歩する
2) 2,3人の知り合いに会いに行く
3) 空いているカフェに行く
4) 混んでいる時間帯のカフェに行く
というように、段階分けをして、少しずつ不安に触れていきます。

 

これらを体験する中で、思っていたより大丈夫だった
といった気づきが得られることもあります。

 

不安に慣れるための練習は、不安が少ない場面から行っていきますが、簡単ではありません。
一人ではなく、専門の知識を持ったカウンセラーと一緒にどの場面からだったら進められそうかなど、相談しながら進めていくことが大切です。

 

不安を克服したいけど、どうしていいか分からない方や、日常生活が制限されてしまって困っている方など、当院のカウンセリングで一緒に考えていきませんか?

 

※連日、暑い日が続いております。こまめに水分補給をして、熱中症にお気を付けください。

また、新型コロナウィルスの感染も拡大しております。マスクの着用やこまめな手洗いなどの感染対策を行って、ご自愛ください。

 

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.07.31更新

昨今、都内で新型コロナウィルス感染者が爆発的に増えていると言われています。

先の見えない状態で、しかも見えないウィルス相手となると不安になって色々考えてしまうことも多いかもしれません。

 

「今後仕事がなくなってしまうのではないか」

「コロナウィルスに感染してしまったのではないか」

「家族に移してしまったのではないか」

「微熱があるが休んだら会社からどう思われるだろうか」

 

このように将来への不安や過去の失敗、他者からの評価など…

考えても解決に進まない思考を反すう思考といいます。

反すう思考はうつ病の発症や再発の原因となるといわれています。

 

今回は、この反すう思考が起きた時の対策として最も簡単な方法をお伝えいたします。

 

 

見上げる

その簡単な方法とは、

「空を見上げること」です。

 

俯いた姿勢はネガティブな感情を生じさせ、

見上げた姿勢はポジティブな感情を生じさせる可能性があることと過去の研究から言われてきました。

 

また、最近の研究では、見ている対象までの距離が長いとポジティブに

距離が短いとネガティブになりやすいとも言われています。

 

そこで、両者を合わせたものとして

「空を見上げること」です。

 

この方法は外にいる時や、窓のある部屋にいる場合はすぐに実行できるため

「ちょっと気持ちが暗くなってきたな」と感じたときにすぐにできるのでおすすめです。

 

このような簡単にできる気分を変える方法を当院リワークでもお伝えしております。

 

暑い日が続きます。

こまめに水分を補給し、熱中症になられぬようお気を付けください。

 

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.07.24更新

7月23日にオリンピックの開会式が行われました。
コロナ禍でのオリンピック・パラリンピック、楽しみな気持ちと不安な気持ちと・・
様々あるのではなのではないでしょうか。

今回は「不安」についてお話させていただきます。

  女の子

ひとえに、「不安」といってもその内容には様々なものがあります。

・自分や大切な人がコロナに感染するのではないか
・テレワークがいつまで続くのだろうか
・コロナ禍で変わったことはもとに戻るのだろうか
・いつになったら気軽に実家に帰れるのだろうか

不安」には様々あり、その内容によって、対応の仕方や考え方も変わってきます。


不安は大きく分けて
自分の行動で減らす事のできる不安
自分ではどうしようもできない不安
があります

大切なプレゼン、失敗したらどうしよう・・などが
自分の行動で減らすことのできる不安」です。
こういった不安は、不安の原因が少しでも軽くなる行動(上司に相談する、プレゼンの資料を推敲するなど)をすることで不安が軽くなることもあります。

自分ではどうしようもできない不安」というのは、
会社に行ったらまた悪口を言われたりするのではないか・・などです。
他者の行動を変えることは難しいことが多く、このような場合は、不安やストレスから距離をとる行動(嫌なことをなるべく考えないようにする、リラックスする時間をとるなど)をすることで、不安が軽くなる場合があります。

このように、不安の内容によって対処の方法が変わってくることがあります。
一人で考えていてもあまりよくわからない、考えすぎて落ち込んでしまうなどがある場合は

カウンセラーや医師と一緒に対応策を考えていくのはいかかでしょうか?
一人で考えすぎずに、気軽にご相談ください。

 

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.07.17更新

オリンピック、コロナウィルス、ワクチン接種のことなど不安要素が尽きない昨今、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

色々不安なことがあると心に余裕をもちにくくなりますよね。

 

また、コロナ禍で家族と顔を合わせる時間が増えると、

そのストレスを家族にぶつけてしまうなんてこともあるかもしれません。

 

「なんで私ばかり家事をやらなきゃいけないの?」

「あの子に勉強を教えてって言ったじゃない!?」

と、特に家事や子育てのことで夫婦喧嘩になってしまうという話を最近よく聞きます。

 

このような言い合いがヒートアップすると

「なんであなたはいつも…」「お前のほうこそ…」とお互いの否定の応酬が始まって、

最終的に食器が飛び交うなんてことになってしまうかもしれません。

食器

 

そのような事態になってしまわないように、

 『相手の否定』の前に

本当は自分がどうしたかったのかを確認してみましょう。

 

言い合いが始まる前にしたかったことは本当に『相手を否定する』ことだったのでしょうか。

違うはずです。

たとえば、なんであなたはいつも自分勝手なの!?」という怒りの裏には

「私だってたまには好きにさせてほしい」というような『相手への要望(〇〇してほしい)』があったのではないでしょうか。

 

『相手の否定』をしてしまうと売り言葉に買い言葉という状況になりやすいので

まずはたとえば、

「次の土曜日に友人と会うのを許してほしい」のように『相手への要望』を具体的に伝えてみると、

「その日俺は仕事だから、夜ご飯を用意してくれたら問題ないよ」

と夫婦間で冷静な会話が始まるかもしれませんよ。

(「〇〇してほしい」という気持ちをできるだけ具体的に話すほうが伝わりやすいでしょう。)

 

夫婦関係のお悩みで色々あるかと思いますが、当院のカウンセリングで軽くなることもあるかと思います。

一度ご相談ください。

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

2021.07.10更新

7月に入ったものの雨が続いていますね、

皆さまいかがお過ごしでしょうか?
東京などでは、7月12日から4度目の緊急事態宣言が始まります。

 

コロナ禍が長期化することによって、

心と体の健康を保つことの重要性を感じていらっしゃるかたもいるのではないでしょうか?

「コロナ疲れ」や「コロナうつ」という言葉もよく聞くようになりましたね。

 

コロナウィルスが流行してから、

「散歩」が気分転換になると取り上げられていましたが、

これからの季節、外で散歩するのが難しい日もあるかもしれません。


そこで今回は、ご自宅でできる気分転換についてお話します。

 

ご自宅でできる気分転換として、

「ストレッチ」があります。


最近はYoutubeでストレッチと検索するとたくさん動画が出ており
ご自身に合った内容のストレッチを選ぶことができます。

ストレッチ 

 

パソコン業務が多くて「肩が凝る」「腰がいたい」といったお悩みがある方は
それに対応したストレッチを行うことで、

身体がすっきりして気分転換になるかもしれません。

また、「腹式呼吸」を意識して行うと、

よりストレッチの効果を高められます。

 

今回は、ストレッチについてお話しましたが、

ご自身に合った気分転換を見つけるのもいいかもしれませんね。

 

気分転換や息抜きをしていても、

気分が落ち込んだり、

眠れなかったりすることもあると思います。


そんな時は、一度医療機関の受診をおすすめしております。


当院では、月曜日から金曜日の10時~13時30分・15時~19時30分
土曜日の10時~13時・14時~17時 に診察をお受けしています。
辛い症状があるときには、一度相談しに来てみてはいかがでしょうか?

 

投稿者: 医療法人社団ヘルメス会Jメンタル五反田駅前クリニック

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